エンジニア大注目のRubyを徹底解明!
Show MenuHide Menu

Tag: オープンソース

rubyエンジニアが抱える不安

29/04/2016

rubyエンジニアが抱える不安は、実にシンプルだ。将来的にrubyが人気になって、大勢の人に使われるようになるのかどうかという点が一番の不安点になる。
これは他のマイナー言語にも共通してある不安である。

プログラミング言語というものは、いくら出来が良くてもそれだけでは意味がないのだ。世界中のエンジニアに気に入ってもらって、実際に使ってもらえないと徐々に衰退をしていってしまうのが普通である。仕事がどれだけたくさん見つけられるかという「需要」の観点からも、使用者の数は重要になってくる。rubyはまだ比較的新しい言語であって、乗り替えが進んでいないのが現状である。確かに世界中に数百万人という使用者はいるが、占有率としてはそれほど高い数字が出ていない。特定のプログラミング言語が使いやすいかどうかも、使用者の数に比例するのが普通だ。今のままなら将来的には厳しい状況が訪れるかもしれない。

不安を解消するためには、使用者がプログラミング言語を使いやすくするために努力をすることも大事だ。オープンソースなので誰でも開発に加わることができるし、ライブラリを充実させることもできる。他の言語を研究して何が足りないのかを知ってフィードバックを与えることも不安解消の一助となる。個人的に他の言語や、設計やデザインの分野にまで足を伸ばしてフルスタックエンジニアを目指すのも悪くはない。
総合的な能力があると、言語一つ衰退したところで影響は薄いからだ。